金融系エンジニア

日本の金融・経済活動を、IT技術で支える醍醐味

金融業界は、他業界に比べ時代に先駆けて大きなIT投資を続けてきた業界です。
SCSK Minoriソリューションズの“金融系エンジニア”は、銀行、クレジットカード、生保・損保、証券会社等、金融業のお客様が抱える課題に対し、時代やニーズに合わせシステムの改善や構築、運用、そしてまた新たな提案を行っていきます。ビジネスの進化に合わせ、情報システムも進化する必要があります。システムを構築するだけではなく、お客様のITパートナーとしてITライフサイクルのあらゆるフェーズにおいて、情報システムをビジネスに最適化してくための提案をしています。

実際の案件は、預金、貸出、為替等の入出金処理や利息計算といった銀行の勘定系システムや、クレジットカード決済のシステム、生保・損保・証券等の顧客・債権・契約管理等のシステム、また社内向けの経営支援や営業支援の他、窓口業務や事務処理等の業務・支援系のシステムまで、多岐にわたります。ITの専門知識以外にも経済や会計等の知識をはじめ、法律等幅広い知識が活かせる分野でもあり、業務を通じて得たそれらの専門知識を活かしながらキャリアを積んでいきます。また金融系の案件は大規模プロジェクトが主流となるため、必ずチームを組み役割を担いながらコミュニケーションや連携を取って業務を進めます。 1980年の創業以来、金融系のシステム開発業務はSCSK Minoriソリューションズの柱となる事業の一つで、当社はITの技術を駆使し日本の経済を支え発展に寄与することで、社会に貢献し続けています。