ERP系エンジニア

幅広い業務知識を活かし、お客様のビジネスの根幹をなす“基幹系業務”を担当

“基幹系業務”とは財務、会計、人事等のどの業態の会社にもある管理系業務や、更には生産や販売・購買といった、企業のビジネスの根幹をなす業務のことです。またERPとはEnterprise Resources Planningの略で、企業の経営資源（ヒト・モノ・カネ・情報）を適切に分配し有効活用する計画や考えの事ですが、現在ではこれらを纏める「基幹情報システム」を指して言うこともあります。

SCSK Minoriソリューションズではこの分野に高い専門知識と経験をもつ“ERP系エンジニア”が、お客様からのご相談に対し基幹業務システムの導入コンサルティング、構築、開発、安定化支援等を行っています。またクラウドの発展でビジネスが加速度的に進化する近年、クラウド型のERPや統合プラットフォームとしての活用にも力を入れており、お客様の既存の環境やアプリケーション資産との連携・統合を行いつつビジネス基盤の強化・効率化を実現する、お客様にとって最適化されたクラウドサービスの提案・構築も行っています。

実際の案件では、お客様のビジネス環境やシステム構築の背景を踏まえ既存ERPパッケージの活用が有効な場合はその選定やスキームの提案、またお客様の業務実態や効果を検討の上アドオンの開発を行う等、エンジニアは状況に応じ多様な手法とアプローチでお客様のビジネスをサポートします。また上級エンジニアとなると、IT知識・技術に加え幅広い業務知識（各種業界知識や会計、販売・購買、生産管理等の専門知識）を活かし、コンサルティングを行います。 SCSK Minoriソリューションズではビジネスの基盤となる基幹系業務分野において、最新のスキルやノウハウを駆使し、上流工程から開発・構築・安定化支援までワンストップで支えていく体制でお客様のビジネスの発展に貢献しています。